HOT ! 【真筆】茶掛け 葉々起清風 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄(新品) 共箱外箱 真筆】茶掛け 葉々起清風 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄(新品)

真筆】茶掛け 葉々起清風 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄(新品)。taigen_take_youyou_jiku-m.jpg。茶掛 葉々起清風◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄（真筆・新品）共箱。１１月２９日までの限定価格になります！■画 題■ 「茶掛 葉々起清風◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」 ■寸 法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７０cm・軸先寸 ■略 歴■　小林太玄（こばやしたいげん） 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 昭和１３年 奉天にて生まれる。大徳寺塔頭黄梅院住職 小林太玄師師 真筆墨蹟『不動心』軸装・額装。 昭和３６年 花園大学卒業 昭和５６年 大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。西陣織掛け軸　南無阿弥陀仏　24金糸　佐藤重教作。 平成 ３年 花園大学社会福祉科学士卒業 相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。【茶道具】茶掛　大徳寺黄梅院　小林太玄　『和敬清寂』一行書　共箱　美品。 同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。掛け軸　日本画 安田靫彦［朝顔］絹本　木箱！。 本紙、表装ともに大変よい状態です。ハミダシクリエイティブ　まどそふと　和泉妃愛　クラファン色紙。新品です。文房具 時代物 端州名硯 書　時代物　箱付き　C---61。 こちらの茶掛 葉々起清風（葉々、清風を起こす） は、大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。書 La lampe Gras 2012。 軸先：木製 黒漆塗。ユーカリ！真作江戸後期の儒者 篠崎小竹 掛軸 三行書 頼山陽文人書道書家。 紙本：墨書。掛軸 茶掛 雪尾要道和尚筆【清流】自筆 画讃 大徳寺 住職 掛軸 茶掛 軸装。 箱書、花押があります。清水雅子さん書　【額縁】①。 付属品：共箱、タトウ箱付です。掛軸 茶掛 大徳寺黄梅 小林太玄【一期一会】 紫野黄梅院 大徳寺 横物 軸装。関防印は、無尽蔵です。美品 掛け軸 玉瀧寺 戸上明道作「七事式」共箱 茶道具 茶掛け。〜葉々起清風（葉々、清風を起こす）とはどんな意味？～ 虚堂智愚（きどうちぐ）の「虚堂録」七に見える。小倉唯 サイン色紙。 現代語訳すると、「竹の葉がさらさらと鳴り、清らかな風を生み送ってくれる」という意味です。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「山呼萬歳聲」共箱 茶掛け 禅語 縁起物。 「葉々起清風」の茶掛がよく使われる時期は、５月～７月くらいの夏向いた時期になります。大徳寺小林太玄直筆　清流無間断　共箱　美品。 「葉々起清風」の原典は、虚堂智愚禅師の「虚堂録」です。掛軸 長田紅露 鮎 木箱 タトウ箱。 虚堂禅師が住んでいる所に三人の客が訪れていました。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「一滴潤乾坤」共箱 縁起物 禅語。 かつて弟子や仲間だった友人です。掛け軸 掛軸 吉祥四季開運之図 尺五 石田花堂 桐箱付き 床の間 和室 縁起。 その三人が遥か遠い遺跡を目指して旅立つことになりました。【茶道具】茶掛　大徳寺　戸上明道　『笑春風』春洋画　共箱　美品。 その最後の別れの挨拶をすませた後、虚堂禅師は三人を門のところまで見送りに出ました。裏千家　淡々斎宗匠の画賛　掛け軸　合わせ箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。 その時、 竹の葉が清らかな風にサラサラと鳴るのを聞き、言いました。⭕️紅渓石硯　希少　歯車彫刻　2代目　崎川羊堂　日向名産　現在では4代目活躍　名門。 「為君葉々起清風」 「あなたたちのために竹の葉が清らかな風を起こしている」 竹までもあなたたちとの別れを惜しんでいるかのよう…別れの寂しさ、旅の安全を願う気持ち。3035 須賀玄道「南無阿弥陀佛」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。 送る者、送られる者の様々な感情が感じられる言葉です。硯石　蒼龍石①。 竹の葉が風に吹かれサラサラと鳴っているのを、旅立つあなたのために竹が清風を起こしているのだとは、なんとも清らかで美しいではありませんか。掛軸まとめて46本 日本画 美人画 書 中国画 山水　花鳥　虎図　茶掛など！。 以上の様に「葉々起清風」は、別れの清らかなこと、さらには人との交流の清らかさなどの意味を含む含蓄の深い五字一行です。鈴木悦郎　色紙。